ちょっとベンチに腰掛けて

何もしたくないなあ、疲れちゃったなあ、なんて言うくらいなら、大きくため息をつきましょう。

どどどどどっどー



たーぃふう。






4万のイヤフォンか、10万ちょいのシンセサイザー
ペラペラな財布には下し難い決断である。
ちなみに、こんな値段のイヤホンじゃオーオタなんて呼ばないからね。音楽が好きなら音質を求めたくなる気持ちはわかるでしょ?






そういえば、僕は作家になりたいのだ。
このブログの稚拙な文章をそのまま執筆の際にもちいるんけじゃないから、筆力は皆様の読んでいるよりも高い(ということにしておく)。
必要なのは、アイデアじゃ。
今時、純文学ってなかなか目を向けてもらえないらしいしね。だから、一発ポピュラーな話を書いて名前を売って、あとはひたすら書きたいものを書く。これが安定路線かな。


電子書籍は便利だし、絶対にもっと普及するけど、それは紙媒体の全廃を意味しない。本は情報が全てじゃないからね。まあ、そのうち触覚も気軽に再現できるようになるのだろうけど、読んで、触って、嗅いで、聞いて面白いのが本だから。豚耳にしたり、栞を猫に噛まれたり、表紙がおれちゃったり。傷つけば傷つくほど、愛は深まるものである。

寝床の横には本が沢山並んでる。

読みたいなあ。




でも今日は寝る。